「場所とアートを繋げる」即興パフォーマンス@中小田井倉庫 でした!(中小田井/愛知)
日曜日は中小田井にある某倉庫で、半分クローズの即興イベントがありました!
「場所とアートを繋げる」と題した、いま使われている倉庫での即興パフォーマンス。集まったみなさん見たら、なんかとても豪華なことに。。。
ダンス:駒 杉町明子 鈴村由紀 タキセマイ 豊永洵子 吉川なの葉 渡邉智美
音楽:近藤寛峰 映像:タキナオ 写真撮影:月永進 記録映像:イザワヒロト
めっちゃたのしかったです… 。ドローしてておおお〜これが見れてもう満足!ってとこあったりして、自分は見るという行為がすきでやってるなぁと思ったり。
↑そのシーンのひとつ。写真にのこってた〜!
ライトドローは、廃材のノコギリの刃とかチェーンとか、ラストにはダンゴムシも出演してくれました^v^
このイベントは、現在つかわれている倉庫でのもの。
オーナーさんが、この倉庫をこれから地域に還元する場としていきたい考えがあったこと。友人の大工さんが、この生きた倉庫とアートが関わることで、なにか面白いことが起きるんじゃないか?という興味をもっていたことや、倉庫の動いていない時間を有効活用していけるとよいのではないか?という思いからはじまり、ゆきおさんの声かけによりダンサーやミュージシャンが集まり、作家仲間に記録をお願いしたりで実現したことでした。
のせたい写真ありすぎるけどひとまず。
今回は「即興パフォーマンス + お茶会 」という2本立てのイベントで、みんなでお菓子をつまみつつ倉庫の活用についてお話する時間も設けられました。
この倉庫でこうしたイベント開催がはじめてだったので、テスト的なイベントとして半分クローズという形で、お客さんもパフォーマーの友人知人、今後につながっていくといいなという気持ちから、作家仲間を中心にお声かけでした。
パフォーマンスはもちろんたのしかったんだけど、お茶会がほんとにいい会でした。場の力もすごいけど、やっぱり人の力ってすごいなぁ。
いろんな意見があって、こうなったら素敵だね、こんな事例もあるよ、とやりとりしながら、広い視野で大きな流れに思いをはせたり、具体的なアイデアが飛び交ったり。耳をすませたり、お菓子をたべたりしながら、みんなで考えや気持ちを寄せあう時間がとてもいいなと思いました。
私はどうも見えるところが狭いですが、いろんなひとがいて、それぞれがそれぞれの力を出しあって、認めあい、関わりあってうまれていくもの。そういうのってわくわくして最高だな!!と思うので、面白がりながら、関われるときに参加していけたらいいな〜〜と思います^^
無理ないペースですすめていく場所なので、じわじわとオープンになっていくと思います。よかったら頭のすみにぜひとも〜〜〜!!^人^