カニとともに去った夏・・・:*:・。,☆゚'・:*:・。,

さかのぼって25日、スワンズカフェのカニカニカーニバルのワンマンライブにゲスト参加してきました。
ゲストという役目が果たせたのか(ーー;)今回パフォーマンスとしてライブペイントすることになって、いつもみたいに人の流れの中で描くのとも違って、とてもプレッシャーもあって、最終的に描くこと以外の形を取り入れて、やりやすい形に落ち着いたけど、表現も、見えかたも稚拙だったろうなぁと感じていて、なんか自分をふりかえるのつらいところですが・・・(ToT)
自分がライブペイントでどこ表現できるのか、したいのか、ギリギリに追い込まれて、改めて気づけた感じがあって、ライブに関しては、今後そこを磨いていきたいなぁ。と、絵と違って、けっこう表現を絞っていく感じになりそうな予感がしています。


そんな自分の反省はこのへんにして、真野文宏さんと、ニシムラマホさんによるユニット、カニカニカーニバル。私は観客として、とても好きな表現でした。真野さんはキーボーディストとして、いろんな方のサポートでピアノ演奏されたりしてますが、このカニカニでは従来の音楽にとどまらず、おもちゃ、カオシレータートイピアノなどなど。本質的に音を楽しむ感じ。そうそう、この公演の影響か、昨日バスのウィンカーの音に合わせてカニカニの曲口ずさんじゃったりしてて、おおおとなったりしました(笑)
マホさんは絵にとどまらず、体や空間を全て使い、画って感じ。またこれまで見えにくかったマホさんの一面が真野さんの音楽によって引き出されてて、すごく面白いなぁと思いました。


表現としては攻めていながらも、子どもから大人までに届くというのは、二人だからだな〜。公演後、ちびっこが手に白塗りたくってキャンバスに描いてたのも印象的。


今回の公演を経て、もっと作りこむこともできるし、ライブ寄りにもなり得そうだし、どうなっていくのか?次は来年の夏になってしまうのか・・・!?(笑) 今後も楽しみなユニットです!



なんか、ホントにカニとともに夏が去った感じで、ここんとこすっかり景色も秋めいて。
ぼちぼち、秋に向けてギアチェンジ。
これからは、空さんがナイスネーミングしてくれた『たい・やき∞』プロジェクトが本格始動です!
名前ってホントに大切だなぁ。このタイトルで、ほとんどできたも同然な感じ。
春に遊んでもらったエイコさんと空さんと、秋は奈良で『たい・やき∞』して遊びます(^ー^)/
また、そのお話はおいおい!