とべ！ハマタカ展終了しました。 -

笠寺商店街にあるとべ工房さんでのグループ展『とべ！ハマタカ展』無事に終了しました。ご来場くださったみなさん、ありがとうございます！！
笠寺は『玉姫伝説』が残る、縁結びにゆかりのある土地です。昨年の冬に、この玉姫伝説をモチーフとしたシャッター壁画ペイント業務に参加させていただいたことがこのグループ展のきっかけでした。まさに、笠寺で結んでいただいたご縁のおかげです(*＾＾*)

展示空間はこのような感じに！

さて、常滑でお世話になっているマホさんは今回モノクロの作品。生から死が表現されている『ＬＩＦＥ』シリーズの展示です。カラーのマホさんの作品は絵からはみでるパワーに高揚感を感じるのですが、モノクロはじっと静かに向き合いたくなります･･･。

かよちんは、本人曰く『究極のひまつぶし』との“佳代新聞”の展示と配布です。トキメキを夢みること、あります。でも、いやいや、そこまで本気で？！彼女の情熱的な妄想にはまいります。笠寺商店街の古本屋さんビブロマニア雪見さんでも配布されていますよ♪
そして、なんとなんとこの展示期間中にかよちんには、赤ちゃんが生まれました！かよちんのハマタカ『浜田高志』さんの下には、号外が貼られていましたよ♪

そして、春駒さん。春駒さんのハマタカは、“生まれたばかりの星”でした。ハマタカをイメージした、モビールと絵の展示です。ブルーと緑が印象的。自分が絵を描くとき、青は孤独なイメージで使うことが多いのですが、優しくて温かいんだなと感じました。春駒さんの作品は、力強いというか、包容力がすごいです。

私は、これまでに描いた動物の作品などの展示と今回のグループ展のタイトルになったハマタカのイラストをカラーでかきました。

思いのほか明るい画面になった、謎の珍獣ハマタカ。神出鬼没、見れるといいことあるかも！？

９日の日曜日には行燈制作も行いました。

春駒さんには『誕生』というテーマをリクエスト。中島みゆきの歌声が響く中、モリモリと書き上げていきます。
マホちゃんは行燈作りと平行して、窓へのライブドローイング！次々にイメージがつながっていきます。

↑春駒さん撮影の、しびれるショット！！！こんな笑顔みたらもう･･･