にっき

真っ暗な中にうっすらと細長い灯りが浮かび上がっていて、
中にぽわぽわと丸い光が灯っているビニールハウス。
生きものが息づいているみたいで、ちょっと怪しげで、幻想的で、
自分が絵本の中に居るみたいな心地がして面白いです。


ぐらぐら揺らいでしまって、ぶれまくる。
なんでもやれるなんて傲慢なことは考えずに、
やりたいことをひとつずつやろうと心を落ちつける日々です。
奈良美智さんが『迷うのは人の目を気にしているとき』って
いつかおっしゃっていて、思い出したりします。