にっき

書かない書かない詐欺である〜


私の今日はといえば、いろんなご恩のあるかたたちとお話して、
ご飯を食べて、お風呂に入って、これから眠るところです。


とても絵を描く気持ちにはなれず、
ツイッターやテレビから流れてくる情報に右往左往していたなぁ。
今でもあの無力感を鮮明に思い出す。


さまざまな足跡の重なりのうえに立つ今、
どう歩み、これからどのように刻んでいくかなぁ。


ちいさな足跡を大切にできるような世界に、
もっと、当たり前に変わっていくと思っていたなぁ。


無力感は変わらなく、深まるくらいだけれど、
しっかりとそれぞれの足で立つ人たちは確かに居て、
そんな人たちの姿を肌で感じながら、自分で立ちたい。
そしてタイタンの妖女みたいに「わたしを利用してくれてありがとう」って締めたい。