にっき


今日は見たい知りたいデー
まずは、栄のFocus Rock Studioさんで『瞬間』展。
写真はいいなって思った瞬間が訪れてからカメラを準備するからほぼ初期衝動を撮り残せないのと、
だいたいカメラに写せない・・・技術が必要なのだろうけど、学ぶ気のないわたしよ(;;)
気配やリアリティを感じる写真がすてきでした〜。じっくり見れる写真集も置いてあってたのしかった。
https://www.facebook.com/events/417527065045047/?source=1


丸の内のgallery white cubeさんで見た『すばこ』展は
とってもかわいくて、面白くってほくほく。


巣箱って物自体もかわいくって好きだった、
見ていて幸せを感じる物体だなぁ〜 中に入りたい。小さい頃、押入れに隠れている感覚?
http://ameblo.jp/actis8855kubota/


そして、夜は『関係のカラダ』というワークショップに参加してきました。
https://www.facebook.com/events/1414538802120791/?ref=2&ref_dashboard_filter=upcoming
空間とカラダ、カラダとカラダ、ものとカラダ、決して自分単体では存在しえず、色んなものの関係性のなかで成り立っているカラダ。あらゆるものとの関係性のなか 自分のカラダがどのような反応を起こしているのか、観てみる・出してみる・探索してみる。どんなものを行うのか、分かりにくいかもしれませんが、、「自分のカラダと存分に戯れる」これにつきます。
ひとつひとつの細胞に意思があるかのように、カラダの反応は、自分が気づいていることや思っていることと全く違うことを訴えていることがあります。頭で考えていてはつかめない、ひょうきんなカラダと遊んでみる時間です♪ただ 探って、出会って、観じて、受け取って。

色への執着によって、結果カラダが動くことはあるけれど、主体的にというのはどうなんだろう。
カラダを動かす場に積極的に出かけるというのは、自分にはものすごいチャレンジで…。
冷や汗のドキドキか、楽しみなワクワクなのか区別がつかなかったというか、つけないようにしたというべきか…
けど、とりあえず行ってみようやってみようぱぴぷぺぽっけの精神で行ってきたら、
初心者にとてもやさしいワークショップで、講師の杉町さんがしっかり体と心をほぐしてくれたので、すごく入りやすかったです。
ワークショップは、身体をさすったり、歩いたり、絵を描いたり、メンバー同士で遊んだり。
いろんな刺激をゆるゆるあたえつつ、自分の反応を感じて、受けとめたり、かえしたり。


すっごく目に頼ってるな〜とか、身体がこわばるのを感じて、これが苦手だったのか!
って気づいたり、意識的にどう身体をほぐすか教えてもらったり… 
自分の体の変化を感じとるきっかけ、コツのようなものに少し触れて、
すごく心地よいひとときでありました〜〜〜。

私が自分で苦手だと思っていたもの、苦手でも嫌いでもなかった!問題は別にあったようである!